2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
しかし、いろいろな法律が整備されまして、今後、洋上風力発電の促進のためには、今おっしゃったような基地制度が重要であります。また、再エネ海域利用法と港湾法の運用をしっかりと行っていただいて、そして民間の方の導入を一層促進しながら、ヨーロッパに追いついていっていただきたいというふうに思っております。
しかし、いろいろな法律が整備されまして、今後、洋上風力発電の促進のためには、今おっしゃったような基地制度が重要であります。また、再エネ海域利用法と港湾法の運用をしっかりと行っていただいて、そして民間の方の導入を一層促進しながら、ヨーロッパに追いついていっていただきたいというふうに思っております。
○国務大臣(田中正巳君) 大規模年金保養基地制度というのは、先生のおっしゃるように四十八年ごろからこれが構想が立てられ、そしてすでに一部着手をしているわけでありまして、予算執行等もいたしておるところもありますが、先生おっしゃるとおり、これについては、私も非常に慎重に対処しなければならない。
従来やっておりましたのが、素牛生産の主産地におきましては、優良な基礎牛の生産の刺激をいたしますために改良基地制度、肉用牛改良基地制度というものを設けてまいりましたし、それからその改良基地から繁殖慣行のある地域に繁殖基地を設けて、そこで和牛の繁殖をやらせるというようなことを進めてまいったのが一つでございます。それから草地改良は今日から考えますと、肉牛生産には十分なといいますか配慮の……。
生産のほうが伴いません事情は、ただいま申し上げましたような生産構造の変化なり、生産構造の変化過程において、牛肉の価格というものと肥育牛の価格関係がつながらない、肥育牛の価格の値上がりも子牛の価格の値上がりにつながらない、そういう、かつて経験したことのないような非常な変革期にあったということで、その間に、農林省としても、和牛についての改良基地制度あるいは増殖基地制度をとって、若干の危惧を持ちながら対処